VAIO A12 (ALL BLACK EDITION)を買った話。

目次。

新しいノートパソコンを買ったのでその話を。ノートパソコンは持っていたけども「スペックが低いので、いつか買い替えたいな」とずっと思っていた。そんなことを思っていると唐突に東大に行くことが決まり、「このノートパソコンとともに東京行っても大丈夫か」と不安になったので買い替えを決意。このノートパソコンでは、学会のポスターとか作ろうとしたら固まって、仕事にならないので…。

 

 

 

↓English version

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買ったノートパソコンは、タイトルにもある通り…。

VAIO A12 ALL BLACK EDITION

ソニーストア

 

 

VAIOのノートパソコンを買おうと思ったきっかけ。

国内メーカー。

今まで海外メーカーのパソコンを使うことが多かった。一番よく使っていたのは、AcerとかDellとか。Lenovoとかも少し。国内メーカーのパソコンは昔、中古のやつを買ってきて分解して遊んだ思い出ぐらいしかない。

そんな中、国内メーカーのパソコンも使ってみたいと思い始めた。VAIOを作っているのは、VAIO株式会社という長野県安曇野市にある会社。(元々は、SONYのパソコン部門)

 

講義で使われていたパソコンがVAIO。

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企業の方をお招きしてお話を伺うという講義があった。講義資料(パワポのファイル)をスクリーンに映すために大学側が用意していたパソコンのメーカーがVAIO。ご存知の通り、VAIOのパソコンの背中には、VAIOのロゴが刻まれている。講義に行けば、VAIOのロゴ。毎週毎週、講義でロゴを見るたびにVAIOが刷り込まれていった。(広告って恐ろしい)


 

BIOとVAIO。

僕の専門は、生物系(BIO系)なので。ただの駄洒落ですね。

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VAIO A12 ALL BLACK EDITIONのスペックの話。

寸法・質量・色。

寸法、質量ともに小さめのノートパソコンといった感じだと思う。今年から学会とか、海外の大学院に出願するのであれば、海外に行く機会が増える(ちなみに今まで一回も海外に行ったことがない)と思うので、持ち運びやすいというのはとても大事。

VAIO A12 ALL BLACK EDITIONは、その名の通り真っ黒。やっぱ黒はカッコいい。

 

2 in 1。

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2 in 1というと初めはよくわからなかったが、要するにノートパソコンとしてもタブレットとしても使えるということ。最近、「電子書籍デビューしたいな」と思い始めた。これも東大行きがきっかけ。大阪から東京に引っ越すにあたって本も移動させなければいけない。下宿先には、大量の紙媒体の本。(専門の生物系の分厚くて重い教科書の他にプログラミングや物理学の本もたくさん買い込んでいる)そんな大量の本を前に「もしこの本が全部電子書籍ならどんなに楽だっただろうに」と思うことが多々…。

電子書籍用のタブレットを持っている人もいるけれども、僕はそんなにお金を持っていないし、ノートパソコンとタブレットの2台を持ち歩くのもめんどくさいので、2 in 1にした。(論文もタブレット使えば、スラスラ読めるんかいな?)

 

2 in 1のノートパソコンは、安定しなかったり、重かったりと膝の上で使うには色々と問題があったが、VAIO A12は、「スタビライザーフラップ」という方法でこの問題を克服。雑に結果を言うと、今までの2 in 1 laptopは、laptopで使いにくいlaptopだったけど、VAIOのlaptopは、laptopで使いやすいlaptopになったよということ。(ノートパソコンは、英語でlaptop。つまり膝の上)

 

 

 

 

CPU・メモリ・SSD。

CPUは、パソコンの脳みそみたいなもの。ひと昔前までは、CPUの性能=クロック数(一秒間に何回動けるか)だったけど、もうクロック数は頭打ち。今は、コア数(CPUの脳みその数)とか、スレッド数(CPUが同時に行える仕事の数)とか、消費電力とかがCPUの性能を表す指標だと思う。Intel Coreシリーズ(i9, i7, i5, i3)が一番広く知れ渡ったCPU。

 

普通のVAIO A12は、Core i3, i5, i7からCPUを選ぶのだが、VAIO A12 ALL BLACK EDITIONは、Core i7しか選べない。と言っても、プログラミングとか学会ポスター作成とか、重たい処理をする予定だったのでCore i7しか選べなくても特に問題はなかった。ネット見たり、wordとかexcel使ったり、メール送るくらいならCore i3でいいと思う。(ちなみにCore i9は最近出てきたi7の上位モデル)Core i7の中にも色々あるみたいで、今回使われているのは第八世代のCore™ i7-8500YというCPU。普段は、少ない消費電力でダラダラ動いているけど、本気出したらすごいやつ。(仕様を見て、そんな印象を持った)

 

メモリについては、ちょっとこんがらがっている人が多い気がする。メモリは、データを保存するところじゃなくてパソコンの作業台。データを保存するところは、HDDとかSSD。理想的なことを言うと、パソコンはCPU(脳みそ)とHDD(保存場所)があればいいのだが、残念ながらそういうわけにはいかない。CPUのクロック数(一秒間に動ける回数)は、頭打ちになったというがそれでも十分早い。それに対してHDDは、円盤がくるくる回って、磁気の状態で保存されたデータを針で読み取って、、、という具合にCPUと比べると圧倒的に仕事が遅い。CPUとHDDをくっつけると、HDDが仕事をしている間にCPUはさっさと仕事を終わらせて常に手持ち無沙汰になってしまう。そうならないようにHDDよりも仕事の早いメモリをCPUとHDDに挟んでいるというわけ。動きは遅いがデータをずっと保持できるHDDと動きは速いがデータを一時的にしか保持できないメモリを組み合わせることで、互いの欠点を補いつつ、CPUが手持ち無沙汰にならないようにしている。もう少し言うと、それでもCPUはメモリ+HDDより早いので、CPU内には、キャッシュと呼ばれるもっと高速に動けるメモリがある。

 

メモリは、16 GBと8 GBの2つから選べるのだが、今回は16 GBを選んだ。タスクマネージャーとか見ていると、8 GB以上メモリを占有していることが時々あるので、まあ妥当じゃないかと。

 

高校の時にコンピュータの色々な話題を独学していたときには、データの保存というとHDDだったけど、最近はSSDが主流らしい。

 

SSDは、256 GB、512 GB、1 TBの3つから選べるのだが、今回は512 GB。前回のパソコンは、256 GBで十分だったが、先ほど言った通り、電子書籍デビューしたかったので容量を増やした。と言っても1 TBまでには増やさなかった。「テラバイト」という言葉に少し怖気づいてしまった。(ちなみに僕らの分野でもテラバイト級のデータを扱わなければならなくなっている。DNAの塩基配列を読む技術は破壊的な進歩を遂げていて、第四世代の技術を使えばそれぐらいのデータ量が取れるっぽい)

 

 

 

 

欠点。

このノートパソコンを使って1か月ぐらいになるのだが、気づいた欠点を1つだけ。

ALL BLACK EDITIONの宿命だと思うが、とにかく汚れが目立つ。やっぱり、黒は汚れが目立つ。キーボードのキー以外の部分は、金属ベースで作られているので汚れが付きやすい。そして、このノートパソコンをタブレットとして使った場合、パソコンの背面が汚れてしまう。

黒特有の汚れが目立ちやすい問題に目を向ければ、もっと「引き締まった『黒』」になると思う。

 

 

そんなこんなで新しいパソコン買った。

仕事道具なのでケチらず、いいもの選んだ。

35万円以上した。

今までの人生で一番大きな買い物。

これに見合う、そしてそれ以上のプログラミング技術を身に着けて、これに見合う、そしてこれ以上の仕事がしたい。

 

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