海外大学院に落ちてしまった話。

修士2年の頃に海外大学院進学を目指して準備していたが、上手くいかずに落ちてしまった。

 

結果は、今年の年始あたりにもう分かっていて、身近な人と海外大学院出願でお世話になった人には既に伝えた。

 

一方で、ブログでちょくちょく海外大学院進学の話をしていたにも関わらず、こちらでは結果を伝えていなかったことを思い出した。

 

2019年9月15日に『僕の第一志望(海外大学院)の話。』という文章を書いたので、その1年後にあたる9月がちょうどいい頃合いかなと思い、筆を執った。

 

 

落ちてしまった原因は、おそらく「分野を大きく変えすぎたこと」。

 

僕は学部で生物系の専攻に所属していて、今、大学でやっている研究は生物の実験系。一方で、僕が出願した専攻は、全て物理の理論系(量子情報)。

 

所属していた生物系の専攻を首席卒業し、生物系の分野の論文も持っていたが、物理の理論系の専攻は卒業しておらず、業績となる論文も持っていなかった。

 

生物系の専攻に出願していれば、受かっていたかもしれないが、生物系には一切、出願しなかった。

 

生物系の分野で、今の研究室以外に興味のあるところは全くない。海外に行きたいがためだけに全く興味のない専攻に出願するのは、僕にとっても審査する先方にとっても、時間の無駄になるだけだと思った。

 

そして、僕は物理学がやりたい。

 

海外大学院に落ちてしまったので、東京大学の大学院に進学した。と言っても、修士1年の終わりに研究室が阪大から東大に引っ越し、僕も修士2年から東大にいたので、実質的に所属している研究室は、学部4年の頃から変わっていない。相変わらず、ずっと「生命を創ろう!」みたいな研究をやっている。

 

僕は物理学がやりたいので、生物系の研究を行う傍ら、そちらの道も模索してみようと思う。正攻法だったら、純粋培養されている物理学専攻の人に勝てないので、情報科学の視点から物理学を攻めにいって、最終的には今までやってきた「生命」を取り扱う分野に物理学と情報科学を絡めたいなって夢見ている。

 

もうしばらく、東京でふらふら。海外で色々な研究機関をふらふら渡り歩きたい欲があるので、それに向けて頑張ろうと思う。

 

 

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