生まれて初めて海外に行った(ニューヨーク・ユニオンシティ後編の)話。

目次。

 

 

 

前回の話はこちらからどうぞ。

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自由の女神像。

ニューヨークに来たからには、自由の女神像を見ずには帰れない。と言うことで、ニューヨーク最終日に自由の女神像を見に行くことにした。昼からボストンに向けて移動することにしていたので、時間はない。

 

自由の女神像は、ニューヨーク市とニュージャージー州の間を流れるハドソン川の下流、ニューヨーク港に浮かぶリバティー島に建っている。明らかにリバティー島は、ニュージャージー側にあるが、住所はニューヨーク。

 

僕は、ユニオンシティにホテルを取っていたので、ニュージャージー側からリバティー島に行くことにした。ユニオンシティから地下鉄でジャージーシティへ。そっからリバティー州立公園の先っちょにある船乗り場まで歩いた。草っ原を横切る道を結構歩くので、歩くのが嫌いな人は、ニューヨーク側から行く方がいいかもしれない。

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リバティー州立公園の先っちょ。

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船がたくさんあった。

 

キャリーバックを引きずりながら、船乗り場まで歩いたのだが、残念なことにキャリーバックを持ったまま船に乗ることはできないらしい。ボストン行の鉄道の発車時刻も迫ってきたので、リバティー島に行くのは諦め、とりあえず自由の女神像の写真を撮った。なんか、ウォーリーを探せ、みたいな写真にはなっているが。

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リバティー島の自由の女神像(むっちゃ目を凝らせばわかる)。

 

なんかモヤモヤが残りつつも、時間がないので仕方がない。ニューヨークのペンシルベニア駅に向かうことにした。ジャージーシティからニューヨークへ船が出ていることを知ったので、毎日トンネルを通って渡っていたハドソン川を最後は船で渡った。

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ハドソン川からのニューヨークシティ。

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ハドソン川からのジャージーシティ。

 

リバティー島の自由の女神像はちゃんと見られなかったが、タイムズスクエアで自由の女神を2体見たので、まあいいか。

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タイムズスクエアの自由の女神像(×2)とミッキーマウス。

 

 

小ネタ集。

ニューヨーク・ユニオンシティで出会った旅特有の予想外な出来事たち。

 

 

宿敵 ポート・オーソリティ・バスターミナルの話。

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ポート・オーソリティ・バスターミナル。

その名の通り、バスターミナル。バスターミナル要塞。大量のバス停がある巨大な建物。イメージ的には、東京にあるバスタ新宿。けれども、バスタ新宿の比じゃないほど、大量のバス停があり、むっちゃ複雑。4日間、ニューヨークにいて、毎日利用したが、結局システムがよく分からず、攻略できずじまい。

(僕は、ポート・オーソリティ・バスターミナルのこと、なんならニューヨークのことをほぼ何も調べていなかった。ちゃんと事前に調べて臨めば、何も難しいことはなく、普通にバスに乗れると思う)

 

ちなみにバスの運転は荒かった。歩道に乗り上げるし。

 

 

1日目。

夜9時過ぎにニューヨーク到着。ホテルがニュージャージー州のユニオンシティにあったので、歩いていこうとハドソン川方面へ。ハドソン川の川沿いまでやってきたが、なんと徒歩では川は渡れないらしい。ホテルのチェックインの最終時刻も迫っていたので、急いでバスへ乗るためポート・オーソリティ・バスターミナルへ。

 

Google mapによると、159番のバスに乗れば、どうやらユニオンシティに行けるらしい。チェックインの最終時刻にぎりぎり間に合うバスの出発時刻前にポート・オーソリティ・バスターミナルへ到着。ひたすら159番のバス停を探したが、そんなものはなく、正しいバス停を発見する前にバスは出発してしまった。(159はバスの路線の番号であってバス停の番号ではなかった…)

 

 

2日目。

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バス停(ゲート)。

さすがにちょっとだけネットで159番のバスについて調べた。どうやら305番(記憶が曖昧なので305じゃないかも)のバス停(ゲート)から出ているらしい。ちなみに、時刻によって159番のバスは、200番台のバス停から出発するらしい。ややこしい…。

 

これでバスに乗れると意気揚々と自動券売機に行ったが、チケットのシステムがよく分からない。「ゾーン」というよく分からない単語が出てきて、わけわからなくなり、人に聞いてもわけわからないままで、結局わけわからずじまい。結局、バスの中で運転手に直接お金を払って、やり過ごした。

(路線は、「ゾーン」で区分けされており、距離が長くなる程、運賃が高くなるシステム)

 

 

3日目。

自動券売機で「ゾーン」という謎単語が出てきてわけがわからなくなったので、有人のチケット売り場にいってチケットを買った。行先を言えば、すんなりチケットが買え、バス停の番号も親切に教えてくださった。

 

最初から、有人のチケット売り場に行けば、よかったのでは?

 

 

4日目。

「有人のチケット売り場に行けば、チケットが買える!ポート・オーソリティ・バスターミナルを攻略した!」と再び意気揚々とチケット売り場へ。

ホテルの最寄りは、「ニュージャージーのニューヨーク・ストリート」。

「ニュージーランドのニューヨーク・シティ行きのチケットをください」と間違えて言ったら、販売員の方が必死に笑いをこらえながら、「ニュージャージーのニューヨーク・ストリート」のチケットをくださった。

 

僕のことを覚えてくださってちょっと感動したが、最後の最後に行先を間違えて、結局、4日間ではポート・オーソリティ・バスターミナルを攻略できなかった。

 

…僕は、こういう難しいことはできないんです。

 

 

 

 

タクシーにぼったくられた話。

ニューヨークに来て、初日の出来事。ハドソン川は歩いて渡れないことを知り、急いでポート・オーソリティ・バスターミナルに向かうも、システムがよく分からず、バスを逃した。時刻は、夜の10時半過ぎ。ホテルの最終チェックインが11時。

 

やばいやばいと思い、急いでタクシーを呼んだ。乗車する前に「60ドルを現金で払え」と言われて悩んだが、もう他に選択肢がなかったのでおとなしく従いタクシーへ。確かに60ドルって聞こえたが(IELTSのおかげで数字の聞き取りは上達した)、きっと16ドルの間違いやろ、なんて思っていた。

 

20分後、目的地に到着。タクシーから降りるときにリュックの中身を道路にぶちまけたりしつつ、運転手に改めて料金を聞くと、やはり60ドル。高すぎるやろって文句を言うも、「ここら辺ではそのくらいする。橋とか渡ったやん」と言われ、なす術もなく、60ドルを払った。タクシーで60ドルかかる道のり、バスだと3~4ドルで行けるんだが…。

 

ちなみに昔、大阪大学吹田キャンパスから大阪梅田までタクシーで行ったことがあるが、そのときは5,000円した。距離は15 km。

今回は、6.6 kmで6,000円取られた。

 

うーん。初日からカモにされてしまった…。そして、最終チェックインの夜11時に間に合わなかった(けれどもチェックインはできた)。

 

 

二人組の占い師に話しかけられ、一緒に写真を撮った話。

学会が終わり、会場を出ようとすると二人組の女性に声をかけられた。彼女らは、占い師らしい。しばらくの間、僕の運勢とかについて褒めてくださったので、それを聞いていると、唐突に「表面上は幸せそうに見えるけど、内面は幸せじゃない」と言われてしまった。そして僕が数年間、ずっと悩んでいる人間関係(オブラートに包んでいる)に関する悩みを言い当てられてしまった。悪魔か何か(何だったっけ?)が取り憑いているので、その悩みを解決したかったら電話してこいと名刺を頂いた。

 

その場を離れ、しばらくぶらぶらしていると再び、二人組の占い師に出会い、今度は何故か一緒に写真を撮ってとお願いされた。写真を撮った後、「電話してこい」と再び僕に念を押し、どこかへ去っていった。

 

悩みを言い当てられたので、怖くなって電話しようと本気で悩んだが、結局電話していない。それにしても不思議。

 

 

 

 

バッドウーマンに話しかけられ、一緒に写真を撮ってとお願いされた話。

マンハッタンをぶらぶらしているとバッドウーマンのコスプレをした女性に目を付けられ、一緒に写真を撮ってとお願いされた。写真を撮ったらお金を請求されるような気がしたので、断ったが。

 

ちなみにアメリカ→日本の乗り継ぎで訪れたドバイでも2回、一緒に写真を撮ってとお願いされる。謎。

 

 

スーツケースの鍵をなくした話。

タイトル通り…。何日目かの朝、ホテルの中でスーツケースの鍵がないことに気づく…。ひたすら探し回ったが、見つからず。近くのセブンイレブンに行き、ヘアピンを買って、こじ開けようとしたが、上手くいかず。ホテルの人に押しピンを借りて、こじ開けようとしたが上手くいかず(けれども、ホテルの人とはちょっとだけ仲良くなった)。ひたすらスーツケースの鍵の開け方をネットで調べまくって、格闘したが、、、挫折。

 

結局、ニューヨークにスーツケースを持っていき、プロの人にお願いした。20ドルぐらい払い、2つの鍵を30秒足らずで開けてもらった。

 

スーツケースの鍵は、一瞬で開いた。僕は、むちゃくちゃ時間かけても開けれなかったが。貴重品は、スーツケースに入れないほうがいいと思う。当たり前のことだが、鍵が簡単に開けられているのを目の当たりにして、実感した。

 

今回のトラブルの特典として、Locksmithと言う英単語を覚えた。きっと一生忘れない。

 

 

怖い人に話しかけられた話。

たまにいる。この人、クスリでもやってんのかって感じの人。むっちゃ睨みながらこっちにやってきて、よく分からないことを言って、どこかへ去っていく。2回、こういう場面に遭遇したが、なんというか怖い。

 

 

 

 

Donationお兄さんに話しかけられた話。

タイムズスクエアあたりをふらついていると、ヒップホップ系のお兄さんに声をかけられた。なんか音楽活動をやっているっぽい。自分で作った音楽が収録されているであろうCDを無料であげると言って、渡された。

 

その場を去ろうとすると、いきなり”Donation(寄付)! Donation!”と言われた。とりあえず、20ドルをよこせとのこと。相手の圧が強く、抵抗はしたが、結局10ドル払ってしまった。

 

10ドルじゃなくて1000円札を払って、「大物になって、ワールドツアーで来日した時、この1000円を使ってください」って言えば、なんかかっこよかったんじゃないかって思ってみたり。

 

それにしても、それはDonationじゃなくて、単なる「たかり」でっせ。

 

 

Polyglotお兄さんに話しかけられた話。

ポート・オーソリティ・バスターミナルで見知らぬお兄さんに話しかけられた。しばらく話をしていると彼は、何か国語も喋れて、武道も色々経験しているらしい。

 

何か国語も喋れるのなら、日本語は?と聞くと、日本語は喋れないらしい。

武道も色々経験しているのなら、合気道は?と聞くと、合気道はやったことがないらしい。

 

…惜しい!

 

 

カオスなニューヨーク・ユニオンシティに別れを告げて、

いざボストン・ケンブリッジへ!

 

 

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