生まれて初めて海外に行った(ボストン・ケンブリッジ後編の)話。

目次。

今回は、主にケンブリッジの話。

 

 

前回の話は、下のリンクから。

blog.sun-ek2.com

 

 

アメリカのケンブリッジ。

アメリカのケンブリッジは、日本人にあまり知られていないかもしれない。有名なのは、イギリスのケンブリッジ。僕の用事はケンブリッジにあったのだが、「ケンブリッジに行く」って言ったら、「イギリス?」って言われそうなので、どうしても「ボストンに行く」って言ってしまう。ボストンという地名は、日本でも有名なので。

 

アメリカのケンブリッジは、ボストンの隣に位置しており、ボストンとケンブリッジの間には、チャールズ川という大きな川が流れている。

 

イギリスのケンブリッジで有名な大学と言えば、「ケンブリッジ大学」。言わずと知れた名門校。実は、アメリカのケンブリッジもイギリスのケンブリッジに負けず劣らず有名な大学が2つある。

 

アメリカのケンブリッジで有名な大学と言えば…

マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学。

 

 

 

 

大学巡り。

折角、ケンブリッジに来たのだから、有名な2つの大学を訪問してみた。

 

 

マサチューセッツ工科大学(MIT)。

ボストンとケンブリッジの間を横切るチャールズ川。MITは、チャールズ川の川沿いに位置している。ボストンの中心部からMITにはすぐに行ける。

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チャールズ川とMIT。

 

MITのキャンパスの大きさは、67 ha。僕が前いた大阪大学の吹田キャンパスの大きさは、99 ha。僕が今いる東京大学の駒場キャンパス(Ⅰ+Ⅱ)の大きさは、35 haくらい。赤門で有名な東京大学の本郷キャンパスの大きさは、40 ha。

 

大体、東大本郷より大きくて、阪大吹田よりも小さいくらい。多分、MITのキャンパスは1つしかなかったと思う。キャンパスは、チャールズ川と平行に東西に延びていて、一応、西から東まで一通りぶらぶらしてみたが、思っていた以上に狭かった。多分、だだっ広い阪大の吹田キャンパスに慣れてしまったからだと思う。

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キャンパスマップ。

 

個人的には、広い芝生が印象的だった。緑が映えて綺麗だった。日本の大学のキャンパスには、広い芝生はあんまりないと思う。逆に海外の大学と言えば、広い芝生というイメージはあったが、実物を今まで見たことがなかった。MITが初めて訪れた海外の大学。

 

MITの建物は、有名なThe Great DomeとかThe Small Domeといった古代のヨーロッパ風(詳しくは知らない)のもの、近代的でスタイリッシュなもの、なんじゃこりゃといったものまで多種多様。

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The Great Dome。

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The Small Dome。

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The Small Domeの中。

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不思議な建物。

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不思議なモニュメント。

 

ちなみにキャンパス内には、”Shinkansen(新幹線)”という名の飲食店があり、日本食が売られているそうなので、行ってみたが、、、あれは日本食じゃないと思う。(パックで売られていた寿司は辛うじてセーフ)

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MITからのボストン。

 

 

 

 

ハーバード大学。

チャールズ川を渡って、MITを横切り、しばらく進むとハーバード大学が見えてくる。MITからハーバード大学まで自転車で10分もかからないと思う。ものすごく近い。

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ハーバード大学の門。

 

ハーバード大学は、むちゃくちゃデカい。ケンブリッジにあるメインキャンパスが85 ha。川を挟んで対岸のボストンにあるキャンパスが145 ha。他にも小さなキャンパスや森なんかも持っているらしいので、とにかくデカい。

 

さすがにデカすぎるので、メインキャンパスのHarvard YARDとOld Yardをぶらぶらしていた。ここら辺は、歴史がありそうなレンガ調の建物がたくさんあった。結局、レンガ調の建物しか見なかったが、どうせなら理系の専攻が使っている建物も見ればよかった。少し後悔。

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芝生が綺麗。

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図書館だったと思う。

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ハーバードの建物1。

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ハーバードの建物2。

ハーバード像があった。銅像の足を触ったらいいことがあるらしい。僕が行った時は、観光客がたくさんいて、ひたすら足が触られていた。ちなみに僕は、触っていない。

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ハーバード像。

 

ハーバード大学のみならず、その周辺もレンガ造りの建物が並んでいる。ハリーポッターで出てきそうな街並み。大学とそれを擁する地域が一体となって、美しいレンガの街並みを形成していた。(前に書いた文章に挿入したケンブリッジの写真は、どちらもハーバード大学の近所)

 

 

 

 

合気道。

第一志望の大学院に行く機会を得たのだから、学生と交流したいと思っていた。けれども、僕のIELTSのSpeakingのスコアは6.0しかなく、英会話は不安。短時間の会話によって、相手とぐっと仲良くなるのは難しそう(英語力に加えて、僕はものすごく人見知り)。

 

どうやって交流しようか、、、しばらく考えて閃いたのが、合気道。

合気道なら、英語をしゃべる必要がない。

人見知りとか関係ない。

一応、今まで15年以上、続けているので初見の道場でもなんとかなりそう。

 

僕の第一志望の大学には、なんと合気道部が2つある。しかし、双方に「稽古させてください」と連絡するも、僕が滞在する期間に稽古はやっていないらしい。それならばと、第一志望の大学に近い大学の合気道部に連絡。けれども、こちらも稽古はやっていないとのこと。(…アメリカの学期のシステムを詳しく知らなかった。僕が訪れた6月は、夏季休暇なので、大半の学生は自分の国に帰っているらしい。そのため部活動も休みになる)

 

アメリカ滞在のために提出した旅費の申請書には、「ボストン・ケンブリッジで合気道をする」と明記していたので、もう後には引けない。最後の手段、大学の合気道部と関係の深い道場に「稽古させてください」と連絡した。

 

最終的にボストン・ケンブリッジで合気道の稽古をすることができた。ボストン・ケンブリッジには、3日間滞在したが、3日とも違う道場で稽古した。

 

肝心の交流はというと、学部生はいなかったが、ハーバード大学・MITの大学院生やポスドクの人は、何人かいらっしゃって、一緒に稽古したり、話したり、車に乗せていただいたりした。

 

ちなみに、ボストン・ケンブリッジには、合気道の道場がたくさんある。複数の道場をはしごして稽古している人もいらっしゃった。すごく稽古熱心。

 

 

 

 

とこんな感じで、ボストン・ケンブリッジでは、大学巡りと合気道をしていた。そして、忘れかけていたが、第一志望の大学院のOfficeにお邪魔した。教授には、お会いできなかったが。

 

ボストン・ケンブリッジ周辺には、大学が100以上あるらしい。人口の3分の1くらいが学生とのこと。アメリカ有数の学園都市。

 

僕の第一志望は、ボストン・ケンブリッジに100以上ある大学の中の1つ。

 

 

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